Profile
−津軽三味線・津軽手踊り・和太鼓−
織江 響 HiBiKi Orie
【プロフィール】
幼少の頃から和太鼓・津軽三味線・津軽手踊りを経験し現在国内外で活躍。
三絃小田島流師範 小田島旺響。
これまで津軽三味線全国大会「名古屋大会女性の部」「みちのく大会女性の部」で優勝、 本場青森の「日本一決定戦A級女性の部」で見事日本一となる。
また、19年に行われた「第7回びわ湖大会唄付け部門」でも優勝を果たした。
津軽手踊りでは宗家石川流石川義梅会に所属し団体の部で日本一。 東京で開催された全国大会個人の部でも優勝を果たす。
18年、世界初演シェイクスピアミュージカル「KNIGHTS’TALE( 騎士物語)」
(ジョン・ケアード氏演出、堂本光一氏・井上芳雄氏主演)に参加し、帝国劇場、
梅田芸術劇場の舞台に立ち、 19年 文化庁主催東京2020オリンピアード
「ニッポンたからものプロジェクト」佐賀公演にて津軽手踊り・和太鼓を務める。
生まれ持った存在感と、たゆまぬ努力で受賞してきた実力は、人の心を魅了する。
−主な活動STYLE−
RAUMIduo（鼓風☆響）
【RAUMI とは？】
「心・技・体」すべてを使った美しい表現舞台を目指し
始動された和太鼓奏者・三浦公規 主宰 PROJECT。
ジャンルを超えた様々な表現者を招集し、その時の表現方法と空間で、 心いっぱい感じてくれるお客様と一緒に、その日限りの表現世界を目指したい。
【プロフィール】
2017年2月の仙台初 LIVE を皮切りに、東京、大阪、神戸、三重、福島、岩手、山形、佐賀などでイベントや LIVE 、保育所・小中学校などの芸術鑑賞、文化庁派遣事業、舞台、慰問演奏、 野外フェスティバル等へ参加。
これまで洋楽器や花活け、ギネス保持者のフリーフットボーラー、 NHK 大河の書道指導も行う美しすぎる書道家 涼風花氏との舞台表現を行う。
2019年7月から開催された地元大崎市のワンマン LIVE は全3公演全て SOLD OUT を達成した。
和太鼓奏者・三浦公規、津軽三味線奏者・織江響との邦楽二人編成(RAUMI duo)から、 様々な表現者との多数編成(RAUMI trio、RAUMI BAND、和太鼓アンサンブル RAUMI 等)まで。 民謡からオリジナル楽曲まで。
沢山の芸術を表現している。
2019年より邦楽二人は仙台の定席「花座」にて、鼓風☆響(寄席名)として マンスリーステージを担当している。
RAUMI OfficialWebsite
小田島流 旺響会
【旺響会 とは？】
三絃小田島流師範の小田島旺響が主宰する会です。
小田島旺響を中心に、現在 仙台市と石巻市に津軽三味線教室を開講しています。宮城県内のお祭りやイベント、コンサートや寄席などで演奏の機会を頂いております。
津軽三味線に長く関わって頂けるような環境作りを大切にして活動しています。
三絃小田島流は、秋田に民謡小田島会として本部を置き、家元二代目 小田島徳旺を中心に仙台、埼玉、大阪、神戸、四国、福岡に支部を持ちます。
会員はプロとして活躍中の者。
各全国大会等で優勝を目指し、腕を競い合う者。
日常の趣味として技を磨く者。
と、それぞれのスタイルで津軽三味線を楽しんでいます。
三絃小田島流 OfficialWebsite